【アニメ】マラソンを完走したオススメアニメ10選
みなさん、こんばんわ。
最近お腹のたるみが気になり始め、食生活の改善を試みています。
夜食には春雨を使った商品を選択し、低カロリーに抑えるようにしています。
なんだかんだ春雨ってお腹満たされるのでいいですね♪
さて、今期は良作がたくさんあり、久々にマラソンのスタートラインに立とうとしています。
ここでいうマラソンとは、アニメ作品の映像商品を全巻購入することを指します。
映像商品は1クールであれば、6~7巻構成で1月1巻の約半年に渡り継続購入することとなります。
自身は気に入った作品を手元に置いておきたいということで映像商品を購入します。
今回はそんな気に入った作品を一部ですが、ご紹介させていただきます。
化物語
原作は西尾維新氏の小説です。
独特の映像表現や言葉遊びは何度見ても面白いです。
映像商品の特典である「キャラクターコメンタリー」も必聴です。
シーンに対応した会話もするのですが、全く関係ない話も当たり前にします。
ここから生まれた迷言も多数あり、興味がある方はぜひ聴いてみてください。
1回聴いちゃうと次も聴きたくなります(笑)
ソードアート・オンライン
原作は川原礫氏のライトノベルです。
昨年2期が放送され、3月末に3作目のゲーム作品も発売されています。
ナーヴギアと呼ばれる端末を使用し、五感を投影してプレイするVRMMORPGと呼ばれるゲームが舞台。
ゲームからログアウトできなくなったプレイヤーたちがゲームオーバー=死の世界でゲームクリアを目指すというお話。
数々の危機を乗り越え、ヒロインとゲーム内結婚からゲームクリアまで達成するストーリーはまさに『これは、ゲームであっても遊びではない』。
GIANT KILLING
原作はツジトモ氏/原案・取材協力 綱本雅也氏のサッカーマンガです。
選手にスポットをあてたものが多い中、この作品は監督やクラブ経営に焦点を置いて描かれています。
巧みな戦術と選手がかみ合ったときの興奮は他の作品では味わうことのできないものです。
クラブ経営についても、ホームやサポーターとの関わり、選手獲得など非常に面白い内容が描かれています。
東京V戦で村越が同点ゴールを決めた瞬間は映像になっても鳥肌が立ちます。
けいおん!
原作はかきふらい氏のマンガ作品です。
社会現象にもなり、TVで取り上げられることも多々ありました。
軽音部のゆるゆるな日常生活を描いた作品で、見ているとほっこりします。
楽曲の注目度も高く、作中の楽曲をすべて収録したK-ON! MUSIC HISTORY'S BOXが発売されています。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
アニメ原作で監督長井龍雪氏の作品です。
劇場版も制作されており、自身は3回観にいかせていただきました。
幼い頃に共に過ごした6人の物語です。
それぞれが過去の出来事を乗り越え、成長していく姿は涙なしに見ることができません。
作中のシーンと楽曲のタイミングがこれでもかというほどシンクロし、感動を極限まで高めてくれます。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
現在2期放送中(2015/05現在)で、マラソン出走登録済です。
主人公が特徴的で、問題を解決するためにヒール役になることがあります。
ストーリーはそんな主人公と周りの関わりや主人公の心理描写で進んでいくのですが、心理描写が過去の古傷をえぐる感じでたまらないです(苦笑)
2期の感想を記事にしていますので興味があれば、読んでやってください。
リトルバスターズ!
原作はKey様のゲーム作品です。
少年少女の友情や恋愛、それを彩る設定やギャグなど多方面から楽しめる作品です。
ゲームの発売は2007年、アニメ放送開始が2012年で人気作ながらアニメ化されるまでに時間を要しました。
そのため、期待値も高く本当に楽しみに見させていただきました。
筋肉!筋肉!
全巻購入特典で斉藤が登場するOVAを貰うことができました。
となりの怪物くん
原作はろびこ氏のマンガ作品です。
寡黙な勤勉少女と学校の問題児の恋愛模様を描いています。
周りを取り巻くキャラクター全員が魅力的で、それぞれにスポットがあたるのもこの作品の良いところです。
OP曲がとても魅力的です。
未確認で進行形
原作は荒井チェリー氏のマンガ作品です。
人間ではない何かの許嫁(男子)とヒロインの恋愛模様とそれを取り巻く周囲を描いた日常系の作品です。
けいおん!もそうですが、こういうゆるゆる日常系作品はとても好きです。
OPで完全に引き込まれました。
カラオケで歌うとテンションが上がります(ぇ
ゆゆ式
原作は三上小又氏のマンガ作品です。
こちらもゆるゆる日常系作品です。
仲良し女子3人組の日常を描いていて、笑いのポイントがぴったり合いました。
覆面とホワイトボードを使った落書きは今でも笑えます。
以上、10作品ご紹介させていただきました。
どれもお気に入りであり、お勧めの作品です。
休日の息抜きにいかがでしょうか。
次回は劇場作品を取り上げてみようと思うとっしゃんでした。