【2015夏アニメ】リストラ青春群像劇の開幕だ！（『Classroom☆Crisis』第1話感想）

おはようございます。

腹は減っているけど、時間がないから軽食するのも躊躇われる時があります。そんな時は空いたお腹を我慢するのか、時間ギリギリ間でご飯を食べるのか。さて、どっちだ！

 

ちなみに自分は時間ギリギリを選択します。ギリギリってことは間に合ってるってことだもん！

 

さて、2015夏アニメが放送開始しました！その中でも期待の作品『Classroom☆Crisis』第1話を視聴しました。

「お前、クラクラって知ってる？」

 

ニコ生での特番では喋れないことがありすぎて森久保さんの勢いに持っていかれた気がしましたが、その理由も明らかになった今回！

 

早速感想を書かせていただきます！

 

学校という名の会社

一輪車のような安定企業╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ 

...これは違う会社か。

 

開始早々、身代金交渉の話と女子学生が登校する映像というミスマッチさに度肝を抜かれつつ、わくわくしながら見始めました。霧羽ユウジが高梨太郎と同じCVでギャップを感じます。やっぱ声優（ry

 

学生で会社員とかハイスペックすぎです。できたロケットの出来がすごすぎて、次元の違う世界に飛び込んだ印象でした。しかしながら、校長がカイトが去る時に見せた顔が全てを物語っていました。そもそも、会社というのは自由研究ではない。業務を通じて利益を生み出すビジネスである。いくら先行技術開発部とはいえども。

 

場面は変わってClassroom。授業ではなく、今後の活動についての予算会議が行われていました。まーったく話を聞いていない面々と予算に対して焦り気味の室長。なかなか大変そうな感じです。

 

転校生はリストラ宣告者

まーさか、転校生がリストラ宣告者だったとは。それはあんなほんわか雰囲気のニコ生で話せる内容じゃないや（笑）放送終了後にホームページも更新されて淡い青色から真っ黒に。

【速報！】いよいよ始まった「Classroom☆Crisis」！最新キービジュアルを公開！さらに公式サイトもリニューアル！http://t.co/3ne9lMqZDn #cc_anime pic.twitter.com/wYNzSH8crq

— Classroom☆Crisis (@clcr_project) 2015年7月3日

 

これから予算や人員削減、それに伴う人間関係の変化など。想像するだけでも展開がめちゃくちゃありそうです。展開を想像するアニメって楽しくて仕方がない！

 

それにしても一部門が500億の予算て。確か身代金交渉の時もたった750万ドルとか言ってたし、この世界の金銭感覚突拍子もない気がする。その中であすみすだけが正常な感覚っぽい。さすが経理・事務担当！

 

後、公式サイトのリニューアルで追加された小林ゆうさんがエロ本Gメンにしか見えないんだが、目が腐っているのだろうか。。。

 

まとめ

『SHIROBAKO』のヒットで、業界の実態や裏をテーマにした作品が受けることが証明されました。今後このような専門用語バンバン出てくる作品が増える予感がします。

 

事前情報からこんな展開になるとは思っていなかったけど、おかげで楽しみが倍になりました！今後の展開に目が離せないとっしゃんでした。