comicbook’s blog

日常を彩るエンターテイメントについてちょこちょこ書きます。

【2015夏アニメ】『城下町のダンデライオン』第1話感想 > 今期ゆる枠トップ候補

こんばんは。

寝る前にいろいろしていると気付けばあっという間に時間が過ぎていることがあります。特に昼に寝すぎていると寝付けなくてよくなっちゃいます。

 

さて、『城下町のダンデライオン』第1話視聴しました。今期のゆる枠トップ候補に躍り出る内容でした。私の個人的な見解ですが(笑)それでは、感想を書かせていただきます。

城下町のダンデライオン (1) (まんがタイムKRコミックス)

 

王様の家族

思っていた以上に多種多様なキャラで楽しくなりました。雰囲気もふわふわゆるゆるでいい感じです。茜かわいいなぁ。同級生にはやみんもいてほんといいですなぁ。茜はパンツキャラが定着しそうな感じでした。

 

それぞれのキャラが特殊能力を持っていて、その能力もしっかり設定されていて面白かったです。次女・奏の能力が生成したものの価値を通帳から引き落とす設定でかなり凝っている印象を受けました。四女・岬の能力も分身がすべて名前も性格も違ってて笑いました。

 

サクラダファミリーニュース

言い方がサグラダ・ファミリア意識しすぎでしょwむしろ『櫻田』って名字もこれ意識してつけたでしょ。この番組のテンションが毎週見れるとかなんというウラヤマ世界。番組の企画に協力的な王様も素敵(笑)

 

競技の結果、ビリになった茜と遥。来週からお城のトイレ掃除が始まるそうです(笑)毎週更新される国民投票の結果は、茜が奏をおさえての2位になってました。確かに第1話だけ見るとそうなる気がします。

 

まとめ

野に咲くたんぽぽのようにひっそり生きるため、王様になることを誓う三女・茜。ここからダンデライオンが出てきたんですね。

 

展開もキャラもOPもEDも好みです。長男が足痛そうにしてたのがちょっと気になりましたが、このままふわふわゆるゆる進んでくれるのを期待してます。毎週楽しみに見れそうだと思ったとっしゃんでした。…早速原作買わなくては!(ぇ