【アニメ】何度も観たいアニメ映画作品7選
みなさん、こんばんは。
暑さに耐えかねて半袖で出かけてみました。
仕事上、室内での活動が主なので空調の影響か若干肌寒かったです。
外はちょうどいいんですがね(苦笑)
さて、本日はアニメ映画作品をご紹介いたします。
紹介させていただく作品は暇を見つけては見返すほど好きな作品です。
言の葉の庭
靴職人になることを夢見る少年ととある庭園で出会った女性のお話。
公開当時、本当にアニメーションかと驚くほどの映像クオリティで話題となりました。
特に雨にこだわっており、雨粒や水面に降った時の表現はすごいです。
この作品で女性役を演じるのが花澤香菜さん。
大人な花澤さんもいいです。
サマーウォーズ
「おおかみこどもの雨と雪」、7月11日公開予定の「バケモノの子」の細田守氏の作品です。
インターネット上にOZと呼ばれる仮想空間が存在し、誰もが利用している世界。
数学しか取り柄がない少年があこがれの先輩にお手伝いとして実家に呼ばれることから物語が始まります。
先輩の実家は昔ながらの武家で親戚がたくさん。
さらにお手伝いの内容が先輩の婚約者のふりでてんやわんや。
そんなとき、OZが人工知能に乗っ取られ、様々な障害となって現実世界に押し寄せます。
主人公たちはこれを解決するために一丸となって奮闘します。
田舎が好きなので雰囲気がとても気に入っています。
サカサマのパテマ
「イヴの時間」の吉浦康裕氏の作品です。
主人公が天と地が逆さまの少女と出会い物語が始まります。
世界観や雰囲気がジブリ作品を思わせます。
逆さまの真実にたどり着くことで世界の成り立ちを知ることができます。
ヒロインパテマ役の藤井ゆきよさんはこの作品で初めて知りました。
甘城ブリリアントパークにてラティファ役をされています。
トワノクオン
こちらの作品は全六章で構成される作品です。
”ベスティア”と呼ばれる能力者が存在する近未来。
彼らは意図せず能力を発動してしまい制御ができていません。
そんな彼らを”処理”する存在”オールドー”
”オールドー”の実働部隊”クーストース”は”ベスティア”が年端もいかない子どもでも容赦なく”処理”します。
主人公クオンは“アトラクター”と呼ばれる組織に属し”ベスティア”を救う存在です。
物語は”アトラクター”と”オールドー”の対立の図で進行します。
最後にたどり着いた真実には驚きの一言です。
映画 けいおん!
ここからはTVアニメの劇場版作品をご紹介します。
以前の記事でも紹介しました「けいおん!」の劇場版作品です。
卒業旅行でロンドンにいくことになった面々。
ロンドンでは観光しつつ、まさかのライブをすることにもなりイベント盛りだくさん。
最後に完成した曲が演奏され、ちょっと感動もありました。
東のエデン 劇場版I The King of Eden
TV放送時、主人公の初登場がまさかの全裸で驚かされました。
100億円が自由に使える謎の携帯電話とそれを持つ”セレソン”と呼ばれる12人。
主人公はその内の1人です。
携帯電話から聞こえるノブレス・オブリージュという単語が耳に残ります。
展開される物語は様々な人の思惑が渦巻き目を離せません。
劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
こちらも以前ご紹介させていただいた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の劇場版作品です。
映画館に3回足を運び、さらには映像商品を購入するほど好きな作品です。
元々は総集編として制作される予定でしたが、新たなシーンが追加され、新作映画となっています。
あなるの髪型が変わっていて驚きました。
個人的にはこちらの髪型のほうが好みです(笑)
以上、7作品紹介させていただきました。
興味を持っていただければ幸いです。
直近だと、6月5日公開の「台風のノルダ」が楽しみなとっしゃんでした。