【2015夏アニメ】『Charlotte』第1話感想 > 初回からだーまえ全開
こんばんは。
金曜放送のサマーウォーズで「よろしくおねがいしまーーす!」とツイートした瞬間、ふっと表示された先生のツイートがリツイートせざるえない感じで笑いました。
よろしくお願いしまあぁぁぁぁぁす!!!!http://t.co/cKYBhOFBYk pic.twitter.com/JGeiIrJzp3
— 渡航 (@watariwataru) 2015年7月3日
さて、だーまえ原作『Charlotte』第1話視聴しました。期待していた通り、いやそれ以上の出来で今後が楽しみです。それでは、感想を書かせていただきます。
特殊能力者たち
僕はお前を・・・オとす!!
もうね、この一言で釘づけになりましたよ。こんなもん笑うしかないじゃないですか!シリアスっぽいのにギャグ全開で展開される物語にひきつけられます。テストの回答持ってる生徒会長に乗り移った際にエロ写真持ってたのも考えられてるなぁと。放送後に見直したとき、めっちゃ真剣な顔で見てる生徒会長もある意味おもしろかったです。
『星ノ海学園』へ転入することになった主人公。タイトルロゴにある流れ星のシルエットから『星ノ海学園』の『星』とは特殊能力者という意味でしょうか。これからどういった特殊能力をもったキャラが出てくるのか。How-Low-Helloのキャラが人を魅了する歌声の持ち主とかでしょうかね。どちらにしろ想像が膨らんで楽しいです。
物語の影の部分
やはり外せないのは物語の裏にある影の部分。公式サイトの切り替わるTOP絵で研究室にたたずむ2人のキャラがいます。一体どういう存在なのでしょうか。しゃがんでいるキャラが主人公に見えなくもないですが、果たして。
主人公の家庭にもいろいろとありそうでした。妹が『もう一人家族がいたような気がするのです』と言った部屋で座布団がもう一つあったり、その話を聞いた主人公が見た夢に背の高い男の人が登場していました。今後登場するキャラにも様々な物語が設定されているかと思うと、一人一人の行動に目が離せません。
まとめ
あやねるキャラは頭良さそうでかつ引越しの手伝いに来た時の子どもっぽさがあってめちゃくちゃ好きになれそうです。後、あゆってキャラ半端なくテンション高くて楽しい。人気出るだろうなぁ。それから公式サイトで全話のサブタイトルが先行公開されています。この先を想像させようとする施策もグッとくるものがありますね。
来週は「絶望の旋律」です。楽しみで仕方がないとっしゃんでした。