【ゲーム】ゲームの今。ソシャゲからネイティブに移り変わり変わったこと
みなさん、おはようございます。
通勤中に記事を書きます。
通勤は電車で1時間くらいかかるので、常にゲームをしてます。
CMで気になったものやらネット広告で(絵に釣られて)取ってみたものやら色々やります。
スマホとかで遊ぶネイティブアプリ系はコンシューマから比べると開発規模がそこまで大きくない?からか続々と新規メーカーが現れてますね。
しかもそういうメーカーほどヒットを出してる気がします。
1、2年前までは似たり寄ったりのソシャゲがわんさか出てきて、只々ユーザーからどうやってお金を引き出そうかと画策している姿が透けて見えてました。
まぁ、がっつりハマって2桁の諭吉様を投入したのもいい思い出です(ぇ
パズドラが流行り出してからはネイティブアプリが、どんどん出てきたように思います。
ソシャゲは課金しないとお話にならないイベントや競争を煽ってくるせいでインフラがどんどん進み、末期になってくるとTOPページは割引やらキャンペーンやら金金金...
ゲームではなく課金が主体になっていたように感じます。
それが上でいう『透けて見える』に繋がってます。
このまま終わるのかなーと思ってたけど、ネイティブに移ってからはゲーム自体を基盤に課金がやり込み要素としての位置付けに変化したように感じます。
ある程度はビジネスなので煽ってきますが、課金をしなくても遊べるバランスになっていると感じます。
さて、じゃあネイティブアプリはどんなものが流行っているのか。
とりあえず自分がやってるゲームを並べてみます。
◼︎パズドラ
◼︎モンスト
◼︎チェンクロ
◼︎消滅都市
◼︎ウチ姫
◼︎ディバゲ
...『クラクラ』とか流行ってるけど、実はやったことがない情弱です。
こうやって並べると新しいジャンルもありつつ、昔ガラゲーで流行ったものが多い気がします。
パズル、ピンボール、チャリ走などなど...
タッチ式を活かして、ゲーム性がシンプルで簡単なゲームほど楽しめている気がします。
実際、スマホでゲームをやるのは通勤中だったり、待ち合わせだったりの『合間の時間』が多いです。
なので『サクッとプレイできて、ヤメる時はスパッとヤメられる』は利点な気がしますね。
逆に複雑化してくるとスマホのゲームとしてはかなり危険な香りがします。
最近CMやらで見かけた『ファンキル』ですが、コテコテの戦略シミュレーションな感じを受けました。
所謂スパロボに近くて、かなり凝ったつくりをしているのはわかるのですが、如何せんスマホに向いていない気がします。
やるならタブレットでガッツリといった印象です。
小さなマス目はスマホでは操作しづらく、マップも広いため頻繁な操作が必要。
なかなか上で言う『サクッとプレイできて、ヤメる時はスパッとヤメられる』は当てはまらなさそうです。
あくまで個人的な趣味趣向の範囲なので面白くないとかそういうことではないです。
...こほん
今は各メーカーが試行錯誤して様々なゲームを出してきてますが、昔のゲームを引っ張り出してきてプレイするといいヒントとかありそうです。
ちょっと振り返ってみると面白い発見ができそうだと感じたとっしゃんでした。