【2015春アニメ】いつか受け入れられるようにと僕たちに備えられた”忘れる”という機能(『プラスティック・メモリーズ』第2話感想)
みなさん、おはようございます。
金土でたまったアニメを消化しながら記事を書きます。
タイトルはUVERworldの『Forget』の歌詞から引用です。
今回も楽しく見れました‼︎
ストーリーの合間のギャグがうまく絡み合って、重い題材なのに楽しく見れるのもこの作品のすごいところだと思います。
さて、色々と重大な事実が発覚しました。
自身がもっとも納得したのが、『ギフティア』は”忘れない”ということ。
”忘れない”ということは限られた記憶領域を際限なく使い続けるということ。
そんなことをしていれば領域を使い切った時に別の領域に侵入して機能に影響を与えてもしょうがない。
設定に納得感が増しました。
つくづく人間の脳の機能はすごいと言わざるおえない。
その辺りも完璧に考慮されたシステムとして成り立っている。
それは置いといて、今後を予想する上で新しい事実が加わり幅が一層広がりました。
『ギフティア』に”忘れる”機能を付けられれば、有る程度寿命が改善されるだろうし、はたまた記憶領域の一部を上書き出来るようにすることで解決出来るかもしれませんね。
まー、かなり難しいことだろうし、できたとしたら人間に限りなく近づいちゃうってのも問題があるかもしれない。
あー、やっぱり予想するのが楽しいアニメだ(笑)
また次回が楽しみで仕方がないとっしゃんでした。