comicbook’s blog

日常を彩るエンターテイメントについてちょこちょこ書きます。

【2015春アニメ】アイラの考えてることとツカサのすれ違いがすごい(『プラスティック・メモリーズ』第3話感想)

おはようございます。

撮りためたアニメを消化しながら記事を書きます。
 
やっぱり『プラスティック・メモリーズ』は先の展開を考えながら見ると楽しい‼︎
 
以下、感想(※ネタバレ含む)
 

 

今回は「何でアイラはプライベートでは寡黙なのか」ってところにスポットが当たってました。
 
最初は寿命が近いから時間の節約なのかなぁと思ってたら、カズキさんとも同じだったってことが判明しました。
後、確実に6年が経過していることもカズキさんと同棲してた期間でわかりました。
 
「機械のままでいたい」
 
とにかく思い出を作ってしまうと後に残される人が哀しんでしまうことを学習していて、そうならないように避けているように感じました。
 
途中で日記ではこうなのにって感じで可愛らしい表情をのぞかせているんですが、これは泣かせへの伏線ですな
 
あと、ツカサが二次元化してる時に若干笑いかけてるように見えるのもいい演出に感じました(笑)
実際は大きな音に驚いてるだけかもしれませんが(苦笑)
 
それにしても日常パートが徹底して笑いに特化してるのもあまりその辺のことを考えずに見て欲しいって意図もありそうですね。
 
考えながら見ても楽しいのでそれぞれの楽しみ方で見れるのもいいです。
 
来週も楽しみで仕方がないとっしゃんでした。