comicbook’s blog

日常を彩るエンターテイメントについてちょこちょこ書きます。

【仕事】有休をうまく使える人はできる人

みなさん、お疲れ様です。

帰宅中に記事を書きます。
 
エンターテイメントではないですが、社内で話していて思ったことがあるので記事にします。
 
簡単ではありますが、仕事との向き合い方や能率のあげ方についてです。 
間違ってることも多々あると思いますが、参考になれば幸いです。
 
 
今年も近づいてきました。
一年おきにやってくる有休付与日が。
 
この日は『消滅』と『復活』が同時に起こる日です。
 
要するに使い切れずに期限切れ使い切って補充のことですね(笑)
 
ここで『復活』するはできる人!
 
もちろん、「いつも休んでるよね」とか「仕事できてないよね」って突っ込まれるはダメです。
 
この日に「ようやく復活するわー」っていって周りが驚く人のことです。
 
逆に「また消滅するわー」とか言ってる自身のようなのはあまり信用できません。
それは周りに忙しいアピールをしているだけです(自己嫌悪
 
さて、『復活』する人はなぜできる人なのか?
 
そういう人はワークライフバランスがしっかりしていて、やる時はやる、休む時は休むとしっかり分けられています。
 
それを語るために自身の経験を述べます。
 
ここ数年スケジュールが過密で休んでたら周りに迷惑かかるからと出勤してました。
ですが、朝家を出て通勤1時間、22時くらいまで働いて1時間かけて帰る。
そんなことを繰り返していれば、毎日同じ能率で働けるわけがありません。
能率が落ちれば、結局周りに迷惑がかかるので出勤する意味がありません。
実際、疲れ切った顔で仕事をしていると周りに伝染してさらにきつく感じるので悪循環です。
 
そんなのはただ”出”ているだけで、”勤”めていません。
 
そんな時にできる人が使うのが有休です。
 
気持ちを切り替えて、一日休んでリフレッシュする。
 
たったそれだけで仕事の能率も上がるし、気分も楽になります。
この有休を使うタイミングを計るのもできる人の能力です。
 
 
そんなのできねぇよ!!
 
 
と思う人もいるかもしれませんが、普段の能率をあげて、隙間を見つけることでできるはずです。
 
逆にできないとなったら、仕事が自身のキャパシティを大きく超えているあるいは社内環境があまり良くないと言えるのではないでしょうか。
 
自身は一社員ですので、管理者や経営者がどのようにしているかはわかりません。
自身の上司から受けたアドバイスを元に書いているので、どの立場でも出来ないことはないはずです。
 
 
と、考えばかり書いてもあれなので、できる人になるために自身が実践していることも書きます。
 
 
何にしても元々の能率が悪ければ、休む暇がないのも事実です。
なので、『能率を上げる』からスタートします。
 
 
『能率を上げる』ために、仕事に関するWeb記事を読んだりしてます。
 
事実、先駆者は偉大ですから(笑)
 
そんな記事を読んで最近心がけていることは
 
【一つのことを全力でやる】
 
これです。
 
人間、何かに集中している時が一番力を発揮します。
集中していると時間が早く感じるのもそれだけの作業をしているからです。
 
それをするために把握しなければならないのが以下の点
 
  • やること
  • やることの優先度
  • やることの作業量
この3つです。
 
3つの中で経験がないとわからないのがやることの作業量です。
わからない場合は諸先輩たちを頼りましょう。
 
この3つが把握できれば実践です。
 
まず、会社に着いたらやることリストを書き出します。
各々の優先度と作業量から【やる順】をつけてその日の作業スケジュールを切ります。
 
後はひたすらに
【一つのことを全力でやる】
 
なんだかんだチーム単位で仕事をしていると別の作業が舞い込んできます。
 
そんな時にあれもやらなきゃこれもやらなきゃとあたふたしていると能率があがるわけありません。
 
優先度がものすごく高いものでも、一旦今やっている作業の進捗と天秤にかけてできるなら一旦横に置きましょう。
 
そこでそっちをやり始めてしまうと作業をしている脳が切り替わってしまって、途端に能率が落ちるからです。
 
後、比較的少ない作業量でも優先度との組み合わせを天秤にかけて横に置きましょう。
 
横に置く時はやることリストに付け加えておけば忘れることもないです。
 
これを実践し始めて周りを見渡した時、気づいたことがあります。
 
与えられた仕事に対して『やります』って言ってる人より、『いつまでにでしょう』と聞き返してる人の方ができる人な気がします。
その人も頭の中で天秤が動いてるんじゃないかなぁと今更思いました。
 
 
この実践の先に『復活』する人を見る、とっしゃんでした。