comicbook’s blog

日常を彩るエンターテイメントについてちょこちょこ書きます。

【2015春アニメ】マミるって考えた人天才だと思う(「プラスティック・メモリーズ」第5話感想)

みなさん、おはようございます。
GWは続いています。
休み中に出来ることはやっておきたいです。
掃除とか、掃除とか、掃除とか


さて、感想です。(※以下ネタバレ含む)


かなりダークな面が強くなってました。

これまでの展開とは全く逆方向に舵を切っててびっくりな回です。

今回はその辺りをピックアップして感想とします。

  • 闇回収業社とは
今回、闇回収業社の存在理由がわかると思ってたのですが、ワンダラーの話題ばかりで特に言及されていませんでした。

今後出てくると思うのですが、結局闇回収業社は何のためにギフティアを回収しようとしてるんですかね。

印象としてはSAI社を貶めるために寿命間近のギフティアをさらってワンダラーにしようと考えているんでしょうか。
しかし、ワンダラーになったのは6年前が最後みたいな言い方だから、別にそんなわけでもない。
存在が発覚するってことは何かしらの事案が発生しているはずだけど、そんな前振りありましたっけ。

この辺りは次回以降に解説あることを願います。

後、マーシャをどんな手口で回収するのかと思ったら...

人攫いと変わらないのかい!

かなり精密機械っぽいのに電気ショックとか大丈夫なのか(苦笑)

偽造回収車とかで迎えに来てしれっと連れて行くのかと思ったら、まさかの展開に唖然としました。

  • ツカサくんの対応
ソウタくんにマーシャが闇回収業社に連れ去られたことを報告しちゃう。

見当もついていない案件を伝えるとか相当やばい気がするんですが...
確かにあの場で「帰ってくるから大丈夫」とは簡単に言えないので、「絶対に連れ帰るから」は正しいんですが。
不安になるからそりゃ現場まで見に行っちゃうよ。

一応アイラ止めようとしてるみたいだったけど、うーむ。

  • ギフティアの寿命後
暴走みたいな感じなんですね。
徐々に記憶がなくなっていくのかと思ったら、制御機能が壊れる感じでした。
カズキさんが13:00になった瞬間に諦めたのを見る限り、寿命が尽きたらかなり短時間に暴走するようです。

という感じで今回は結構な情報量が入ってきました。

闇回収業者は意味わからんし、ワンダラーは超怖いし、ツカサくんはウイルスデータぶっ放しちゃうし。

個人的な興味としてはウイルスデータ打ち込むとか、構造的にどうなってんだろう。
ギフティア側に最初から受信するための機能がついてるんでしょうか。


...こほん。


色々とこれまでの流れからぶっ飛んだので、意見が分かれそうな印象です。

出勤ボードからアイラのがなくなっていた理由をいろいろ考えつつ次回も楽しみなとっしゃんでした。