comicbook’s blog

日常を彩るエンターテイメントについてちょこちょこ書きます。

【2015春アニメ】こういうことが起こるから職場恋愛禁止なのか(『プラスティック・メモリーズ』第9話感想)

みなさん、こんにちは。
6月です。
いよいよ梅雨に突入です。
じめじめした空気は心身に影響を与えます。
体を動かしたり、リラックスできる時間を作ることで憂鬱な気分を吹き飛ばしましょう。
 
さて、プラメモ9話視聴しました。
放送日に視聴していたのですが、なかなか手がつきませんでした。
時間ができたのと、記事にしたいことがたくさんできたので一気に書きます。
 

告白された/振られた反応

冒頭から真っ白に燃え尽きているツカサ。
髪型かえられても、エロ本広げられても反応しません。
 
アイラは告白されたことでテンパってしまって勢いで断ってしまったようです。
アイラの方はかなり意識してるので、観ていてニヨニヨしてしまいます。
 
OPの最後でアイラが焦り顔に変わっているのも印象的です。
 
もういいじゃない。
ワンダラーのことは忘れようよ。
なんだかわからないけど、希望通りの展開になってます。
 

ミチルはツン過ぎてデレた時の破壊力が半端なさそう

うん、晩御飯は豆腐ときのこか。
ご飯作って、子ども(ザック)叱って、夫(ツカサ)を叱咤激励する。
これはどこの家族ですか?
 
一方のアイラとエル。
アイラは回を増すごとに反応が可愛くなりすぎです。
焦る場面が多いですが、それはキャラクターの個性を大事にしている印象を受けます。
エルはどんどん変態度がアップしていきますな。
 
それにしてもミチルの世話好きはすごい。
ツカサに恋愛感情を抱いていそうな描写がいくつかあるのに、ツカサとアイラの仲を取り持とうとするところにそれを感じます。
アイラの寿命を知り、ツカサが告白したことを責めます。
辛い結末しか待っていないことを涙ながらに訴えるシーンはこれまでの積み重ねがあるので心に響きます。
それでもツカサの決意が揺るがないのを知り、最後まで二人応援することを決めるミチル。
ほんまにええ子や。
 
…それにしても、脱衣所のパンツのアップ必要だったのか(苦笑
 

カヅキさんの心中

お酒も飲まずにアイラとツカサのことを考えるカヅキさん。
行きついた結論は...
 
お前ら、今日をもってパートナー解消な
 
もうね、このパターンは読みやすいです。
あそこまで人のことを考えてくれる人が急に別れさせようとするはずありません(たぶん
こういうときは一旦間を取ってみるのが定石です。
この後の展開は、離ればなれになることでさらにお互いを意識し始めて、より仲が深くなるとみた!
 
さーて、そうなった後の残りのいちゃラブ展開に期待しつつ、最終回を想像すると涙が出るとっしゃんでした。