【2015春アニメ】デレのんって映像にするとさらに破壊力がパない（『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』第１０話感想）
みなさん、こんにちは。
アニメをみていると展開にキュンキュンきて「あーっ！」となる瞬間があります。
え、私だけですか、そうですか。
今回の俺ガイル続１０話はそんな展開がたくさん詰まった回でした。
もう書かずにはいられなかったです。
ちなみに一番大きな出来事はこれです。
いろはすあざとい！
振られるとわかっていてもいろはすが告白した理由は八幡にありました。
本物が欲しいという心からの吐露がいろはすにも響いたようです。
普段クールな人があそこまで心をさらけ出した言葉ならそうかもしれません。
それこそ、そう、あの人が登場ですよ。
惚れてまうやろー！
言った後のドヤ顔も本音をさらした後だから本当に可愛く感じます。
ついに会議に決着
でも、やります。
会議を終わらせるために必要なことそれは…
「決めること」
ここまで会議が難航しているのは決めることを誰もしなかったから。
それを変えるために総武校生徒会は各校独自の催し物をすることを提案します。
最後のひと押しはゆきのんでした。
これ以上私たちの時間を奪わないでくれるかしら
動き出した時間を無駄にしたくない気持ちが感じられる言葉でした。
前々回までなりを潜めていましたが、本領発揮です。
これがゆきのんの本気ですよ！
間を取り持つのガハマさんは本当にええ子や。
それにしても、制作陣は玉縄で遊びすぎです。
手の動きからまさかの海原はるか・かなたの往年のギャグを単独でやるとは。
確かにキャラクター性はかなり好かれそうでしたけど、自分も好きですけど（ぇ
怒られてるのに話す八幡とゆきのん仲良すぎでしょ。
黒板コンコンするいろはすもあざと…いや、かわいい！
折本もいい顔で笑いましたね。
自転車のくだりはなかったですが、良い感じでした。
雪が解けて春が来た
ようやくクリスマスイベントの内容が決まり、準備を進める面々。
まさか「ユキトキ」がここで流れるとは！
雪が解けて春が来たどんぴシャのタイミングで鳥肌が立ちました。
ゆきのん、やさしい顔でガハマさんが料理を作ることを拒絶。
クッキーの件が相当トラウマのようです。
けーちゃんのくだりなかったけど、川なんとかさんと一緒に登場してましたね。
無事に開催されたクリスマスイベント。
劇の内容は次回予告で留美が読み上げてた賢者の贈り物です。
おじいちゃん、おばあちゃんの顔を見ると大成功のようです。
イベントが終わって奉仕部部室。
見慣れない湯のみに突っ込む八幡。
どうやらディスティニーランドでゆきのんとガハマさんの二人で買った、八幡へのクリスマスプレゼントみたいです。
ゆきのんは恥ずかしさのあまり早口になる。
これが噂で聞いたデレのんか！
破壊力が半端ねぇよ！
バカ！ボケナス！八幡！
正直クリスマスイベントがＡパートだけで終了するとは思ってませんでした。
クリスマスイベント終了後の打ち上げが、原作６．５巻のドラマCDにありますので気になる方はそちらもチェックです。
Ｂパートからは１０巻にきっちり突入しています。
小町の受験祈願で近くの神社に行くことになり、ゆきのんガハマさんと合流します。
祈願を終えてガハマさんはあーしさんから連絡を受けて、別行動へ。
帰り際、駅で小町が超ポイント高い行動をし、ゆきのんと八幡が二人きりで帰路につくことになります。
本当にポイント高いことは口に出さない。
これ鉄則ですね。
なんなの、なんなの！
デレのんすごすぎてパないんです。
電車の揺れで八幡の服の裾をきゅっとつかむとか反則じゃないですかね。
ママンは井上喜久子さん
ゆきのんの誕生日プレゼントを買いに出かける八幡とガハマさん。
うん、デートですね。
ここでも小町は超ポイント高い行動をとったようです。
八幡はPCブルーライトカットのメガネに目がいってました。
これPCを業務で使う人は、もっといた方がいいです。。
奉仕部で唯一PCを扱っているゆきのんにはぴったりではないでしょうか。
そんな時、陽乃さんと葉山と遭遇します。
陽乃さんがゆきのんに電話をかけ、八幡をダシにして呼び出すことに成功します。
「すぐ行くわ」といった声色がやさしく聞こえました。
いつぞやもこんな展開あったけど、あの時はあきれ声だったような。
ゆきのんが合流して、すぐにゆきのんママンが登場。
新年会に行くようですが、ゆきのんは行きたくなさそう。
八幡にすがるような視線を向けるゆきのんが半端なく可愛いわけです。
これはＳなのでしょうか。
ここでＢパート終了。
プレゼントを渡すのは来週のようです。
本物なんてあるのだろうか？
８話に対する投げかけでしょうか。
この回答が残りの話で得られるか、俺たちの冒険はこれからだになるかは必見です。
ゲーム制作決定でめちゃくちゃテンションがあがりまくリングなとっしゃんでした。
