comicbook’s blog

日常を彩るエンターテイメントについてちょこちょこ書きます。

【映画】予想外のことが起こると思いの外評価が高くなる(「ラブライブ!The Scool Idol Movie」感想)

みなさん、こんばんは。
書くことがいっぱいあって、ぽちぽちキーボードを叩いてます。
時間が足りない(笑)
 
2作目は「ラブライブ!The School Idol Movie」です。

μ's Best Album Best Live! Collection II (超豪華限定盤)

前売り券の話題で気になっていました。12時過ぎの回で見たのですが、8割方席が埋まっており前方にしか空席がない状態でした。先行入場特典などあろうはずもありませんでした(苦笑)
その他作品は、よろしければ以下記事をお読みください。

comicbook.hatenablog.com

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(注意)ネタバレあり。絶対に知らずに観た方が楽しめます。観てからにしてください。
 

彼女たちのあれから

2期の最後で花陽が大変ですーと言って穂乃果を引っ張って行った続きから始まります。なんだかんだ1年前ですね(笑)
ラブライブ秋葉原ドームでの開催検討がわかり、前回大会優勝のμ’sに協力要請がきました。そこからぶっ飛んでまさかの海外。どこのけい⚪︎ん!だ。
事情としては、まだまだドームの収容人数を集められるほど知名度がないので、海外番組のスクールアイドル特集に出演し、知名度を上げるそうです。
 
続きが気になっていた人たちにはとてもいい内容だと感じました。いきなり卒業後とかいろいろあってもなんだか違う感じですし。自身もにわかながらしっかり話がわかってスタートとしては好印象でした。
 

初の海外

初の海外で戸惑うメンバー。ことり、花陽、海未は穂乃果がメモの書き写しミスをしたため、Taxiで別の場所に連れて行かれます。無事に合流できた海未がベットでふてくされます。「おーいおいおいおい」って泣き方、久々に聞いた(笑)
練習しつつどこでライブするのがμ’sらしいのかを探すことになります。
花陽の白米ネタが飛び出し、大衆居酒屋ケンカっぽいのが登場!

4travel.jp

そんな中、穂乃果が逸れてニューヨークの片隅で歌う女性シンガーを見つけます。ここがポイントです。しれっと現れて送り届けてくれた後、姿が見えなくなった親切な人。超重要なキャラクターでした。さすが高山みなみ担当。
エリーチカがセンターのライブを終えて帰国の途につきます。
 

有名になることとその責任

帰国したメンバーを待っていたのはニューヨークでのライブによって爆発的に広がった知名度。その結果、これからも活動を続けて欲しいと要望が来るまでになります。2期で3年生が卒業したらμ’sはおしまいにすると決心していただけに戸惑うメンバー。穂乃果はA-RISEのツバサに呼び出され、A-RISEは活動を続けることを決めたと告げられます。
その言葉でさらに悩む穂乃果の前に、ニューヨークで出会った女性シンガーが現れます。
ここでようやくわかりました。この女性シンガーがどのような人物なのか。ここだけは是非劇場で確認して欲しいので、書かないでおきます。
全員の気持ちが一致し、μ’sとしての活動は次のライブで最後にすることを再確認します。そして、スクールアイドルが素晴らしいことを伝えるためにスクールアイドルのライブを行うことを決めます。
 

彼女たちのそれから

スクールアイドルのライブを行うために各地のスクールアイドルたちに呼びかけることになります。A-RISEもみんなで歌う一曲を作ることを条件に加わります。
ライブ前日。本当に多くのスクールアイドルが集まり、全員で準備を行い、準備万端。その場で穂乃果μ’sがこのライブを最後に活動を終了することを告げます。
ライブ当日。集まったスクールアイドルの数が半端なく、ちょっと衝撃受けました。
これまでやってきたこと、その答えが目の前に広がっている光景は正直感動の域です。
 
内容の羅列にはなってしまいましたが、正直あまりストーリーに期待していなかっただけに反動が大きかったです。最後は目頭が熱くなりました。
一生懸命何かを頑張る。
そして、自分が大切だと思うことをみんなに伝える。
これを強く印象づけられた作品でした。おすすめです。
 
さっそく、ラブライブの1期も2期もみれちゃうに乗っかろうとするとっしゃんでした。