【ゲーム】えっちなのはいけないと思います!
みなさん、お疲れ様です。
帰宅中に記事を書きます。
さて、本日は、
ギャルゲーについて書きます。
え、タイトル?
けしからん!もっとやれ!
...こほん。
何故急にギャルゲーなのか?
実はここ最近感じていることがあります。
それは、昔のギャルゲーの全年齢対象版がそこそこ出てきてることです。
それもスマホに移植したものが多い気がしてます。
そんなことをしてどうなるのか?
これまでターゲットだった年齢層とは全く違う”若い”年齢層が遊ぶことになります。
気軽にできる環境になったことや、マンガやアニメなどのサブカルチャーへの興味関心が高まっているのも後押ししていると思います。
実際、やってみるとそこそこ面白いのがギャルゲーです。
えっちなのはいけないと思います!と言われてそのシーンが無くなったからダメになるのは所謂「抜きゲー」と呼ばれる作品だけです。
事実、最近の深夜アニメでは原作がギャルゲーのものもそこそこあります。
そんな流れで
近い将来、昔のギャルゲーが来る‼︎
と予想し、取り上げてみました(笑)
さて、そんな先を見越して好きだったギャルゲーを3つのジャンルに分けて紹介します(ぇ
ほのぼのゲー
AppStore
恋する乙女と守護の楯 on the App StoreGooglePlay
もっとも影響を受けた作品です。
主人公は要人警護を仕事とする組織のエージェント。
そんな主人公に超VIPが集う女子校にて要人を護衛するという任務が舞い込んできます。
要人を護衛するためには近くで監視する必要があり、クラスメイトとして潜入することとなりました。
当然主人公は男なわけで、どうやって女子校でクラスメイトになるのか?
そう、『女装』して潜入するのです‼︎
そんなわけわからん設定でスタートするんですが、かなり面白かったです。
PS2に移植されたとき、主人公の声がくぎゅでした(笑)主人公は何の変哲も無い一般庶民。
幼馴染ヒロインと平穏な日々を過ごしていました。
あるとき超VIPしか通うことが許されない学園に何故か一般から1名入学募集がかかります。
その1名に選ばれた幼馴染ヒロイン。
学園への入学には執事が必要ということで、ヒロインの一生のお願いを受け主人公が執事になることに。
果たして超VIPに囲まれた学園で庶民2人はやっていけるのか。
…やっていけました(笑)
- 心輝桜(リメイク→桜花)
「ここのか」さんというイラストレータさんがメイン担当でした。
かなり絵が好みです。
内容は古い作品なのでうろ覚えですが、物に心が宿って動くことがある世界。
そんな中であったヒロインたちと日々を過ごしていき、それぞれの真実にたどり着くみたいなストーリーだったと思います。
ところどころシリアスがあるものの、日常系アニメみたいな感じでほんわかできた気がします。
泣きゲー
中身は「あの花」に近いです。
幼馴染ヒロインが突然死んでしまい途方に暮れている主人公。
そんな前に幽霊となって幼馴染ヒロインが現れます。
失った日々を取り戻すかのように一緒に過ごします。
そんな中、ヒロインが突然死した理由が出てきたり、限られた時間しかないことがわかったりで緊張の展開。
最後の展開でもう涙涙ですよ...
当時IFの表現が独特でとても良かった印象があります。
また、主人公視点とヒロイン視点の両方でストーリーが進行するのも特徴でした。
主人公は特殊な病気を患っていて余命後半年。
周りに気づかれないように日々を過ごしてるんですがあるきっかけで幼馴染ヒロインにバレてしまいます。
隠そうとしている主人公をみて、知らないフリをしたり、悩んだりといった周りの心情も見ることができて、感情移入して泣けます。
AppStore
GooglePlay
こちらの作品も主人公が病を患っており、余命が限られてます。
主人公の病気を知っているのは幼馴染の男子。
一人暮らしの主人公にとってはとても心強い味方です。
もう一人の幼馴染はヒロインでその子には知られないようにしています。
そんな中突然家に現れた傷だらけの金髪の女の人。
なんと吸血鬼で成り行きで主人公の家に居候することになります。
上の作品に比べると弱いかもしれませんが、雰囲気がとてもいい作品です。
特に主題歌の「Imaginary affair」は聴く価値ありです。
やり込みゲー
自身は戦国ランスあたりをかなりやりました。
仲間にするために条件クリアしたり、制限時間内にクリアしなきゃいけなかったり、すごい作り込みです。
それぞれキャラクターに個性もあって、かなり楽しめます。
謙信ちゃんも戦国ランスから登場だったはずです(笑)
広大なマップや謎解き、戦闘やレベリングなどかなりのボリュームが詰まってます。
ボスの強さとか結構適当で攻略するのが楽しいと思える感じでした。
言わずもがな、やり込みゲーです。
ハクオロさん育てて、最後に涙を見たユーザーもたくさんいるはずです(苦笑)
長々と書いてきましたが、結論としては今後の動向に注目したいとっしゃんでした。
<オマケ>トラウマゲー
- 3daysー満ちていく刻の彼方でー
ネタバレになるんですが、タイトルにある3daysがキーワードで3日間を繰り返します。
最初の3日間を過ごすと、最終日にヒロインがとんでもないことになりました。
当時は衝撃的すぎて放心した覚えがあります。