【2015春アニメ】空気に水を差す存在が現れた時の違和感が半端ない(『プラスティック・メモリーズ』第4話感想)
みなさん、おはようございます。
通勤中に記事を書きます。
名前が「Y」で始まる人。
雪ノ下雪乃(Yukino Yukinoshita)
由比ヶ浜結衣(Yui Yuigahama)
三浦優美子(Yumiko Miura)
千葉村の時の戸部との会話なので、グループ内を意識させつつ、幼馴染のゆきのんを意識させるうまい作りになってますね(笑)
さて、プラメモ第4話「うまく笑えなくて」視聴しました。
以下、感想(※ネタバレ含む)
能登さん回ですね
明らかに他のキャラより喋ってました。
内容自体は能登さんののほほんボイスに騙されそうになりますが、めちゃくちゃ重たかったです。
今回の回収対象のギフティアはお姉さん風の能登さん。
所有者は小学校くらいの男の子で、家族と過ごした思い出を失っており、能登さんが嘘ばかり喋っていると思ってます。
ここでプラメモ独自の「アンドロイドチルドレン」という単語が出てきました。
ギフティアに育てられた子どもということらしいです。
ミチルもそうだとは知らなかった...
ちょうどコミックを読んでいたので、普通の家庭で育ったと思ってました。
というか、これはコミックの結末ネタバレでは?(苦笑)
...こほん。
能登さんは家族に愛された思い出を嘘だと思って欲しくないと話し、ツカサ達も思い出せるように手伝うことに。
調べる内に男の子の誕生日が近いことがわかり、誕生日パーティで家族の思い出であるいちごタルトを作ることになりました。
結局、いちごタルトで男の子が愛された思い出を取り戻して万事解決!
...とはいきませんでした。
というか、冒頭からフラグ立ちすぎだったので素直に終わって安堵してたら最後の最後に出てきちゃいましたよ...
闇回収業者が
カズキさん、クズ野郎って言ってたよー
登場したやつもゲスい顔してるよー
実際ここまでの話だと回収には同意だったり立会いだったりと確認作業が多いので自分で判断出来なかったり、知識の乏しい子どもかお年寄りが対象かなーとは思ったんですが、しっかりフラグ回収に来ましたね...
いいじゃないか!
能登さんののほほんボイスに癒されたまま終わったって!
3話じゃなくて4話にマミるのやめようよ!
あぁ、次回タイトルが「守りたかった約束」ということで不安すぎるとっしゃんでした。